素直さが成長のカギ。
先輩からたくさんのこと吸収し
どんどん成長してもらいたいです。
Y.Nさん
2014年入社 / アウトソーシング事業部
2016年にサブリーダーに昇格した後に、2018年に課長へ昇格。
商材の強みは、時代のニーズに合わせたサービス展開ができる点です。
適切なタイミングで対応できる能力は、営業の強みとなっています。
サブスクリプションの普及に対応したサービスを提供するなど、変化する環境に適切に対応できる幅広いサービスがあり、それに基づく提案方法も多様です。
入社して成長したと感じる点は、継続力を養えたことです。
以前の職場ではモチベーションが低下し、数字が低迷することがありましたが、
毎月が勝負の営業職として、重要なスキルを身に付けることができました。
成功体験としては、課長に昇進したことはもちろんですが、部下の成長が非常に嬉しい成功体験だと感じています。
「こんなことができるようになった」といった部下からの成功体験を聞くことは、何よりも嬉しいです。
失敗体験としては、過去の自分がメンバーを営業の視点でしか見ていなかったことが挙げられます。
部下に対して「なぜ自分と同じようにできないのか」と思うことがあり、適切なサポートができないまま失敗する場面もありました。
俯瞰的な視点を持つことで、部下に適切に寄り添うことができるようになったと自負しています。
実際、その当時先輩社員から「そのような考え方では限界だ」とアドバイスを受けたことがありました。
そのアドバイスに真摯に耳を傾け、適切な対応をすることで改善することができました。
まだまだ未熟な部分は多いですが、今後も失敗を成長の機会に変えていきたいと考えています。
現在は安定して契約を取ることができ、基本給のほかに月100万円以上のインセンティブを受け取る月もあります。
もちろん、壁にぶつかったこともありました。
数字が伸び悩んだ時、営業がつまらないと感じることもありました。
契約が取れないと気持ちが落ち込み、ネガティブになっていましたが、家族や上司に相談して「大丈夫、続けてみなさい」と励ましの言葉を信じて前進しました。
周囲の支えを受けつつ、営業の方向性を再考することができたと考えています。
契約が取れなかったときは、事務所に戻るまでの間にその理由を考え、分析を行いました。
さらに先輩社員からのアドバイスを受け入れ改善を進めることで、安定した契約を獲得できるようになりました。
会社や社員にとって、ポジティブな影響を与える存在になりたいと考えています。
今は、先輩社員が築いてくれた道を進み、彼らの背中を見据えて努力しています。
私が先輩社員から学んだことを、後輩たちにも受け継ぎたいと思っています。
先輩社員のように、道しるべのような存在となり、後輩や部下が自分以上の目標を抱けるよう共に歩んでいきたいです。
これから入社する方々には、初めての業務に戸惑いや不安を感じることもあるかと思いますが、仕事について聞きやすい雰囲気づくりをし、適切な指導体制を整えています。
また、仕事について質問されることはとても嬉しいので、遠慮せずに聞いてもらいたいです。
学んだことを素直に受け入れて実践することが成長の鍵です。
わからないこと、できないことを克服するために、質問することが大切です。
だからこそ、新入社員の皆さんにはどんなことでも遠慮せずに質問していただき、元気に取り組んでいただきたいと思っています。
筋トレをしていて、休日や仕事終わりにはジムに通ったりしています。
職場の同僚とも一緒に筋トレに行くことがあります。
社内での交流も盛んで、BBQや旅行などのイベントも行いますし、
ZEPEを卒業した先輩方ともつながりを持っています。
ZEPEは仕事のスキルを向上させる場だけでなく、良い人間関係を築くこともできる環境です。